芳玉園について

勝沼のぶどう栽培の歴史とともに歩んできた、私たち芳玉園は、
今でも当時の栽培方法を大切にし、『美味しい!』とのお客様の笑顔を支えに、
丹精を込めて栽培しています。
笑顔がまぶしいスタッフばかりの芳玉園では、いつでも皆さまを暖かくお迎えいたします。

勝沼でのぶどう栽培の始まりは、平安時代以前であるなど諸説あります。
江戸時代には、「甲州街道 勝沼宿」として栄え、旅人の疲れを癒すため、
豊かな自然の恵み  ぶどうを振舞っていたそうです。

明治時代に入ると、日本初のぶどう酒醸造も始まり、私たち芳玉園でもこの頃には、すでにぶどう栽培が行われていました。

戦後、甲州街道は自動車社会の発展とともに、東京と信州を結ぶ重要な道路となり、芳玉園にも、観光目的としてのお客様にお越し頂くようになりました。

昭和30年代には、甲州街道笹子トンネルの開通、自動車によるレジャー、週末のドライブなどが盛んになり、秋のぶどうの収穫時期には、勝沼は人気のレジャースポットとして日々成長しています。

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